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足裏の痛み「足底筋膜炎・足底腱膜炎 」について

こんにちは!

スポーツ障害を専門にしている

くにや整骨院 院長の高橋です。

 

今回のテーマは、「足底筋膜炎・足底腱膜炎」

 

足底筋(腱)膜とは足の裏に膜のように張っている腱の事で、足底筋()膜が炎症を起こし痛みが出る症状を足底筋()膜炎と言います。一般的に踵の骨の前あたりに痛みがありますが、土踏まずの真ん中あたりに痛みが出ることもあります。

どういうひとになりやすい

中年以降に多く、性差は特にありません。スポーツでは陸上競技の長距離などランニング動作をする競技に多くみられ、若い人でも見られます。

発生メカニズムと原因

偏平足(過回内足)やハイアーチ(過回外足)など、足のアーチの機能が低下することにより、足底筋()膜に過剰な負荷がかかって炎症を起こし、足底筋()膜がついている踵骨の前面に痛みや骨棘が現れます。

偏平足では土踏まずのアーチが必要以上につぶれることによって足底筋(腱)膜に過剰な負荷がかかり足底筋(腱)膜の付着部である踵骨(踵の骨)の前面に痛みが出ます。

ハイアーチ(過回外足)では足への衝撃がうまく吸収できず足底筋(腱)膜に炎症をおこしてしまいます。

このような足部のアライメント不良に加え、ランニングやジャンプの繰り返し、または長時間の立ち仕事などのオーバーユースが足底筋()膜炎を引き起こします。

症状

朝起きての第一歩や長時間座っていて歩き出す際に痛みを感じることが多く、圧痛(押した時の痛み)もみられます。

セルフケアの方法

下腿三頭筋のストレッチをおこないます。

ゴルフボールなどを使って足底筋腱膜をほぐす。
足首回しなどで足関節の可動性を出す。

当院での施術方法

くにや整骨院では足底腱膜炎になった患者さんに対して、

  • ふくらはぎの筋肉の硬さをとるためのストレッチと物理療法
  • 超音波でゆるめた後に手技による足底筋膜のリリース
  • 足関節のアライメントを整えるための手技とエクササイズ
  • セルフストレッチの指導
  • テーピング

といった施術を行い、痛みからの早期復帰を目指します。
また、必要に応じてはインソールの処方をいたします。

足底腱膜炎は痛みを取るだけでなく、足部のアライメントを改善し下肢全体の筋肉のバランスを整えることが重要です。根本の原因から改善して再発しない身体作りを目指しましょう。

 

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