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骨折に気づかず働いていた、痛みに超強いお兄さんのお話と、骨折してるかチェックする方法

兵庫県明石市魚住町で

スポーツ障害を専門にケアしている

くにや整骨院です!

 

よろしくお願いします!!

 

今回は、手首を骨折しているにも関わらず

がっつり働いていたお兄さんのお話をしながら、

骨折した時ってどんな症状が出るのかを

説明していこうと思いまーーーーーーーす。

 

 

今回の主人公は、

奥さんに言われて渋々きた、既婚者のお兄さん。

 

なんでも、自転車に乗っている時、

いきなり猫が現れたので轢かないように避けたら

転倒しそうになり、手をついたそうな・・・

 

漫画のワンシーンみたいな

本当の話。

 

「真実は小説より奇なり」

なーーーんて言いますけど、

あるんですね、こういうシーンが。

 

 

話を聞いていると

この時に手首の骨が折れたと考えられるわけです。

 

僕も昔、手をついて骨折してるから

なんとなく痛みがわかるんですよ。

 

まーーーー、骨折は痛いですよ。

当時小学生でしたけど、

ムッチャ泣いてましたもん、僕は。

 

今でも覚えてる笑

 

でもね、

気合い系のこの人は

ものすごく痛みに強い人だったのか、

仕事したって言うんですよ!

←聞いてるだけで気が遠くなるわ!笑

 

もうほんとビックリでした!

こんなに腫れた手の状態で仕事してたの?!って。。。

 

しかも、もっとビックリすることに

このお兄さん、

あまり痛くないって言うんです!!

 

いやいや、

ムチャクチャ腫れてますやん、腕・・・

 

僕には、指から肘近くまでが思いっきり腫れてるように見えたから、

「あ、こりゃ折れとるな」って

問診する前から思ってましたよ。

 

 

骨折した時の腫れ方って、独特なんです。

 

なんて言えばいいんだろう・・・

そう、「パンパン」になる。

 

この気合い系男子の患者さんも、

その「独特の腫れ方」をしていました。

 

手首のあたりを痛めたと言っていたのですが、

手の先までパンパンに腫れあがっていて。。。

腫れ具合などの状態を評価できるのは、

専門家だからってのもありますけど、

この腫れ方は誰の目にも明らか。

 

色まで変わり始めていたり

どくどくする感じがする!

 

みたいな。

 

だから、痛みも半端ないハズなんですけどね・・・

 

 

ちょっと専門的な話だけど

骨折かどうかを評価する時に、

痛みを指標にすることもあるんだ。

 

その痛みには、大きく2種類あって、

「自発痛」と呼ばれるものと、

「夜間痛」と呼ばれるものとがある。

 

自発痛ってのは、何もしてなくても痛い状態。

つまり、動かそうがじっとしてようが痛いって状態。

 

夜間痛は、寝ていてる時に出る痛みで、

寝返りとか関係なく痛くて目が醒める。

 

 

で、この人はって言うと、

手首のあたりから先がパンパンに腫れてるんだけど、

「夜間痛」なんてなかった、夜はしっかり寝れた。

「自発痛」のような痛みはあるけど、よくわからん。

 

今日(痛めたのは昨日)も仕事できそうやったから、

朝からしてきたって言うんです・・・マジか?!

 

この段階では、

かばっていたとはいえ仕事できたんなら、

折れてないんかな~~~

って考えたんですけど、

 

他の評価も含めて調べた結果、

「腕の骨が折れている可能性がかなり高い!!!」

(痛みに強すぎでしょ、、、、)

という結論に至ったので、

固定して整形外科に行くように「説得」しました。

 

そう、「説得」したんです。

 

何でかって?

それは、明日痛くなかったら整形外科には行かないって言うからです!

 

この話を聞いて、個人の自由なんだから、

別に行きたくないんなら行かなくてもええやんかって

思う人もいると思います。

 

個人の自由を尊重するのであれば、その通りだと思います。

 

正直、僕には何もメリットがないわけですし。

 

でも、僕は柔道整復師として、スポーツトレーナーとして

体のケアや怪我の早期回復、リハビリや健康促進に関わっていて、

そして何より、一人の人間として

悪くなることがわかっているのに放ったらかしにはできないでしょう!

 

もともとお節介やきの家系なもんでね、

気になるんですよ、

自分に関わってくれた人が良くなってくれてるか笑

 

 

骨折って放置したらどうなるのか?

骨折した部位にもよるけど、

・変なくっつき方をしてしまう(これを変形って言います)

・くっつかなくなって、関節じゃないところが関節みたいに動く(これは偽関節って言います)

ってことが起こり、日常生活に支障をきたす場合が出てくるんです。

 

特に偽関節になんてなっちゃったら

不安定になるから手術しないとダメになる。

 

最初にしっかりケアしておけば、

かなりリスクが減らせるのに

自分から大変な手術を受けにいってるようなものですわ!

 

でも、こんなことってわかんないじゃないですか?!

 

僕だってこの業界入るまで全然知らなかったし。。。

 

だからこそ、僕らには

「説明して納得してもらい同意してもらう」

ように話す必要があると思ってる。

 

と言うことで、

こういったリスクを納得していただくまで説明させてもらって、

整形外科を受診していただきました。

 

 

結果、

やはり骨折してることが判明!!!!!!

 

前腕と呼ばれる肘から手首にかけての部分にある骨が

折れていたようです・・・

 

 

骨折したかな?って思った時のチェック方法

と言うことで、

骨折が疑わしい時のチェック方法です。

・自発痛があるのか?

・夜間痛が出るのか?

・パンパンに腫れてないか?

・形が変形してないか?

・内出血で皮膚の色が変わっていないか?

 

これらが自分でチェックできる項目ですので、

1つでも当てはまる場合は、

自己判断せずに

医療機関や整骨院を受診して

確認してくださいね!!!!!!

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