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スポーツで頚椎を痛めないために知っておくべきこと

スポーツ外傷・障害を専門的に施術しているくにや整骨院 院長の高橋です。

今回はスポーツで頚椎を痛めないために気をつけることをご紹介いたします。

 

体にとって良くない頚椎の状態

体にとって、頚椎を反らしている状態は良くありません。頚椎には脳に向かって血管が通っていますし、脳から出た神経は頚椎を通って体全体に向かって走っています。これらの血管、神経は頚椎が反った状態になると圧迫されてしまいます。プラス、頚椎の間には椎間板という組織があり、この椎間板は頚椎が反った状態になると圧迫されてしまいます。なので、ずっと上を向いていたり、顎を突き出したような姿勢をしていると頚椎にある組織がストレスを受けてしまうので、体にとっては危険信号となります。

 

どんな時にスポーツで頚椎を痛めるのか?

当院にスポーツで頚椎を痛めた方が来られたのは、

・ダンスをしていて、首を振った際に痛くなった

・ラグビーのタックルにいった時、少しタックルの入りかたが悪かったために痛めた

・ピッチングした時に首に痛みが走った

といった理由でした。

では、このような人たちが首を痛めないようにどういうことに気をつけていけば良いのでしょうか?

 

頚椎を痛めないために気をつけること

・首の前の筋肉を鍛える

ダンスなど、首を過度に動かさなければならない運動をする場合、首の筋肉の支えが弱いと頚椎を痛めてしまします。そこで、首の前面の深いところにある筋肉を鍛えて、首の支えをより強くしましょう。

方法は、立ったままの姿勢で壁を背にして、バスタオルのようなものを後頭部のところに起いて、顎を引いたままバスタオルを押し付けます。これを10秒ほどキープして、3~5回繰り返します。

・顎を引いた姿勢を意識する

ラグビーなどのコンタクトスポーツをする人は、普段から首の筋肉を鍛えていると思いますが、それでも痛めることがあります。それは、ぶつかる時の姿勢が良くない(首が過度に反っている)ため、筋肉でカバーしようとしても姿勢が良くないことで関節にストレスがかかってしまうからです。そこで、顎を引いた姿勢を普段から意識して首を反らし過ぎている状態を作らないように注意しましょう。

・筋肉のバランスを整える

野球のピッチャーやテニスプレイヤーなど、オーバーヘッドスポーツ(腕が頭よりも上にある状態で行うスポーツ)で同じ動作を繰り返し行う場合、特定の筋肉に疲労がたまって筋肉が硬くなったり弱くなったりするので、肩まわりがうまく動かなくなります。そうなると無意識に肩を動かすために首の筋肉を使い始めて、その結果、首を痛めるのです。なので、肩周りや肩甲骨周りを含めて筋肉のバランスを整え、常に肩が機能しやすい状態にしてあげることが大切です。

 

さいごに

首に運動負荷やぶつかった衝撃によるストレスがかかりすぎると、頚椎を痛めて頸椎ヘルニアになってしまう可能性もありますので、スポーツをしている人は自分の競技での負荷に耐えれるだけの首のトレーニングと正しい姿勢を身につけることが大切になってきます。

もし頚椎ヘルニアが疑わしい場合や、頚椎ヘルニアの診断をされた場合は、しっかりと治療をしましょう。

頚椎ヘルニアに関しては、僕の知り合いで広島県福山市で開業されてる吉岡先生が専門的に治療されていて、ブログなどを参考にさせてもらってますので、頚椎ヘルニアが気になる人は一度先生のブログに目を通して見られてはいかがでしょうか?タメになりますよ!

吉岡先生の整体院HP

https://fukuyamaseitai.com/

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