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肩こりデスクワーカーのための肩甲骨体操

今回のテーマは、

「肩こりデスクワーカーのための肩甲骨体操」

です!!

 

デスクワークは身体が固まる

 

資料を作ったり事務作業をするために

何時間もパソコンと向かい合っていると

体が固まってしまう。。。

 

こんな経験、あなたはないですか?

実は僕、あるんです。

 

普段は整骨院に来ていただく患者さんに

施術をさせてもらうので

体を動かしています。

 

あ、紹介が遅れましたね。

10年後も動ける!を目指した体を作るため

施術と運動療法を提供している

くにや整骨院 院長の高橋です。

 

僕は、定期的に講演のお仕事をいただいてますので

資料作りをする時間が増えたり、

事務作業を集中的にやらないといけない時があります。

 

その時は、

何時間もパソコンとにらめっこ状態が続きますから

まぁその時のしんどさと言ったら、、、汗

 

パソコン作業が終わって動き出そうとした時なんか、

身体がぎくしゃくしたような感じになりますよね?!

 

なので、僕はパソコン作業中も

定期的に簡単な体操の時間を取ります。

取りますっていっても、30秒とか1分くらいですけどね笑

 

 

今日の体操は、

僕がパソコン作業の合間にやってる体操も含んでますので

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

30秒から1分でも、してると楽ですよ笑笑

 

なんで固まるのか?

 

人間の体って、同じ姿勢を保つために

「等尺性収縮」

という筋肉の使い方をするんです。

 

これはどういうことかと言うと、

筋肉は伸びも縮みもしてないけど

力は入っている(筋肉を使っている)

状態なんですね。

 

つまり、じっと同じ姿勢をしていても

重力に逆らっている限り、

筋肉は働いているんです!!!

 

そしてこの「等尺性収縮」で筋肉を使っていると

筋肉自体は曲げ伸ばしするみたいな筋肉の動きはないので、

筋肉のポンプ作用が働かず

疲労物質がそこに滞るような状態になり、

体が固まったようになるんです。

 

 

デスクワークしてると

首の重みや腕の重みに耐えるため

肩や首の筋肉が「等尺性収縮」を使って

重力に抵抗しているので

肩の筋肉が使いすぎ状態になって

肩がこったりするんですよね~

 

ちなみに、

腰痛もこれと同じことが起こっています。

 

座っている姿勢を保つため、

腰の筋肉が働きすぎるので

腰痛になったりするってわけです。

 

でも、デスクワークの肩こりって

これだけが原因じゃないんですよ!

 

 

何故デスクワークで肩がこるのか?

↑↑こんな姿勢になってませんか?

 

明日にでもデスクの周りの人をちょっと見渡してみてください

きっと、ほとんどの人がこんな姿勢で作業してますから。

 

そして、きっとあなたも・・・

って変なホラー番組するつもりはないんですけど苦笑

 

 

パソコンなどのデスクワークをしていると、

・背中を丸めて、

・あごを前に突き出し、

・肩をすくめて前に出す

ような姿勢になってしまいます。

 

最近は、パソコンだけじゃなく

スマホもありますから、

ますますこの姿勢が強化されていってるんですね泣

 

また、今はポータブルのゲーム機もあるので、

街中のいたるところで

こんな姿勢でいる老若男女が増えていますよね。。。

 

小学生・中学生で姿勢が悪い子が増えているのも

こういった文明の発達(ちょっとオーバー?)が

関与している!

と僕は考えています。

 

ちょっと話が逸れちゃいましたけど、

下手なホラー番組より怖いんですよ、この姿勢を続けることって。

最近の研究では、

「うつ」

なんかも姿勢が関わっている

というデータが出てきてますから。

 

この姿勢(改めてもう一度↓↓)

をしていると

頭が自分の中心軸から外れてしまい

重力の影響をより一層受けちゃうから、

頭を支える首の筋肉の負担が増えてしまうんですよね。

 

つまり、「等尺性収縮」で

重力に抵抗するための負荷が大きくなるので

首から肩にかけてついている筋肉が

オーバーワーク(使い過ぎ)になってしまい、

疲労物質がたまりやすくなり

コリや痛みが強化されちゃうんですよ!!!

 

要は、

身体って肩や首の筋肉を使って

腕や頭の重みを支えてるのに、

姿勢が悪いとさらに筋肉に負担を増やして

肩や首の筋肉を働かせすぎてるんですよ。

 

残業を目一杯やらされてるようなもんですね。

そう考えたらかわいそうでしょ、筋肉・・・

 

 

肩こりの対処法

では、どうすれば良いのか?

まずは姿勢を正しましょう。

 

ほとんどの肩こりの人は、

骨盤が後ろに傾き

背中が丸まった姿勢になっているので、

骨盤を立てて姿勢をまっすぐします。

 

しかし、

こういう風に

「姿勢を正しくしましょう」

と言うと、多くの人は

背中に力を入れて

無理やり体を反らす

というやり方をします。

 

実際、うちの院でも

「姿勢を正してください」

とだけ言うと、

ほとんどの人はこのように

背中に力を入れて

無理やり真っ直ぐしようとしてます。

 

まぁ、このやり方じゃ

たぶん耐えれて10分ですね苦笑

 

この様に

無理やり背中に力を入れて姿勢を正しても、

結局背中の筋肉が「等尺性収縮」によって疲労し、

今度は腰痛の原因になってしまうんですよね~

残念ながら・・・

 

それよりも

おへその下あたりに力を入れて

骨盤を前に起こして姿勢を維持しましょう。

 

そして肩甲骨を動かす体操をして、

肩周りの固まった筋肉を動かして

蓄積した疲労物質を取り除きましょう!

 

肩甲骨の体操

・まずは椅子に真っ直ぐ座ります。

ちょっとお腹に力を入れることを意識しましょう

・親指を背中に向けるようなイメージで手のひらを外に向けながら、

肩甲骨を背中に引き寄せます。

・5〜10秒キープして、3〜5回ほど繰り返しましょう

※この時、肩に力が入らないように気をつけましょう!

 

とめ

デスクワークで肩が凝るのは、

背中を丸めて、

あごを前に突き出し、

肩をすくめて前に出したような姿になるから。

 

だから、頭を支える肩周りの筋肉が

「等尺性収縮」

によるオーバーワークになり、

疲労物質がたまってコリや痛みに変わってしまう。

 

そこで対処法として、

姿勢を正して

肩甲骨周りの体操を行い

蓄積した疲労物質を取り除きましょう!!

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