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子どもとボールを蹴って肉離れした時の日常生活への復帰の方法

こんにちは!!

 

兵庫県明石市でスポーツ障害と腰痛を専門にケアしている

くにや整骨院 院長の高橋です!

 

今回は、子どもとボールを蹴っていて、

太ももの後ろの筋肉を肉離れしちゃった患者さんのお話をもとに、

 

「肉離れした時の日常生活への復帰の方法」

 

についての話をしていこうと思います。

 

 

このお父さん、サッカーをしている中学生のお子さんがいて、

練習が休みの日は練習相手になってあげていた

心優しきイクメンパパさんだったんですが、

 

ある日、その練習中に、

 

「ブチッ!!」

 

となったそうです。

 

「ヤバイ、痛すぎる!やってしまった・・・」

 

と、感じた時にはすでに後の祭り。。。

 

 

お医者さんに診てもらったら

「太ももの裏の筋肉の肉離れですね」

って診断されましたと言うことでした。

 

子どもと遊んでいた時に自分が痛めるなんて、ツライ泣

 

 

僕にも息子がいて、

休みの日は公園などに連れて行って一緒に遊んだりしてますが、

気をつけないといけないですね!!

 

そして、お医者さんにはしばらく安静にしてくださいと言われたけど、

一向に良くなる気配がなかったので心配になったそうです。

 

くにや整骨院に来ていただいた時には

ケガをしてから少し時間が経っていましたが、

痛めた直後の対応があまり良くなかったようで、

回復が遅れてしまっている感じでした。

 

肉離れをした時に、

日常生活へ早く復帰するためには

痛めた直後のケアをしっかりすることが

大事になってきます。

 

なので、復帰の方法として一番初めにやってもらいたい

肉離れ後の応急処置について説明していきますね!!

 

 

肉離れした時の応急処置

今回のケースのように、ボールを蹴っていて肉離れしやすいのは、

太ももの前と裏、ふくらはぎ。

 

その中でも、僕たち子持ちのパパさんが痛めやすいのは、

「太ももの裏=ハムストリング」

って言われる筋肉群です。

今回のパパさんも、肉離れをしていたのは太ももの裏でした。

 

肉離れした時に自分でできる応急処置として、

くにや整骨院では

「RICE処置」

と言うのを推奨しています。

 

これは、

Rest「安静」

Ice「アイシング」

Compression「圧迫」

Elevation「挙上」

の頭文字を合わせたもので、

お米は関係ありません笑笑

 

僕たち専門家が現場や院でケアする場合は、

ケガの度合いや経過を逐一確認しながら進めていくので

必ずしもRICE処置を行うとは限りませんが、

ケガの評価ができなかったり、ケガの程度がわからない場合は、

まずはこの「RICE処置」をしっかり行ってもらいたいと思います。

 

 

RICE処置の方法

では、具体的にどう言うことをしていくのかを説明していくので、

「ふーーーーーーん」

ってな程度の流し読みでもいいので、

まずは読んでくださいねーーーーーーーー

 

これって、

あなたのケガに役立つだけじゃなく、

きっと後々、

お子さんがケガした時なんかにも役立つんで!!!

 

Rest「安静」

これは、ケガした部分に

必要以上の負担をかけないようにするため、

動かさないように安静にしましょう!

と言うことです。

 

この話をすると、

「動いたらアカンねんな?!」

「休んどったらええねんな??」

って言われる方が結構いるのですが、

完全に休養してくださいと言う意味ではなく、

患部の安静をしっかり確保してくださいねーーーー

ってことです。

 

だから、

ケガしてるところが痛くなく安静にできるなら、

会社に出勤してもらってかまなわいですよ笑

 

ちなみに、

安静にすることのメリットは

痛めた部分が広がらないよう最小限にくいとどめて、

腫れがひどくなることを防ぐことです。

 

腫れがひどくなればなるほど、

回復は遅くなっちゃうので・・・

 

 

Ice「アイシング」

これはよく耳にしますよね?!

 

スポーツを観戦してたら、

たまにやってると思いますし、

ご自分やお子さんが痛めた時なんかに

やってるんじゃないですか?

 

このアイシングの目的って、

患部を冷やすことによって痛みを和らげたり、

腫れ落ち着かせることなんです。

 

 

Compression「圧迫」

痛めたところを中心に、

その周りを圧迫することによって

腫れがひどくなるのを抑えます。

 

これは、着圧ソックスのような素材を使って

圧迫してあげることが望ましいので、

できれば伸縮性のテーピングや

弾性包帯などを使ってみてください。

 

 

Elevation「挙上」

これは、痛めた部分を心臓よりも高い位置にしておく処置です。

 

太ももを痛めた場合は、

寝転がってクッションなどを足の下に入れ、

心臓より高い位置に太ももがくるようにしましょう。

 

患部を心臓より高い位置にあげることで、

重力によって血流やリンパの流れを促進し、

腫れがひどくなるのを防ぐ効果があります。

 

 

RICE処置をしたらどうなるのか?

このように、おうちでもRICE処置をしてもらえれば、

「腫れ」と「痛み」を伴う【炎症】を最小限に食いとどめられるんです!

 

それがどうした?って思うかもしれませんけど、

非常に重要なことなんですよーーーーーーーー

 

日常生活に復帰するためには、

まずは痛みがなくなってくれないと困りますよね?!

 

あなたがスポーツに復帰したい!

って言うのであれば、

痛みを取っただけじゃダメ。

 

でも、日常生活であれば

歩く痛みが取れてくれれば、

最低限問題なく生活できる。

 

そして、痛みを取るためには、

自分の体に起こった被害は

最小限にしておいた方がいい!!

 

だって、その方が修復が早いでしょ?!

 

炎症自体は、

体を修復する過程で起こる反応だから

本来は良いわけなんですよ。

 

でも、

腫れると痛みを出す物質が放出されるし、

腫れが大きくなって広がっちゃうと

修復しなきゃいけない部分も広がる。

 

そうなると、

日常生活への復帰するのに時間がかかってしまう。

 

だからRICE処置をすることで

炎症を最小限に食いとどめて

早く日常生活へ復帰できる状態を作るんです!!!!!

 

 

まとめ

肉離れをした時は、できるだけすぐに

RICE処置

をして、炎症にともなって起こる

「腫れ」と

「痛み」を

最小限に抑えておきましょう。

 

そうすることで早く日常生活に復帰できます。

 

肉離れのリハビリには、

この他にも色々と気をつけておくことや、

回復を早めるためにやっておくべきこと、

再発予防のために気をつけておくことなどがあります。

 

もし、肉離れをしてお困りだったり、

医療機関での対応に納得がいってないようでしたら、

一度くにや整骨院に相談してください。

きっとあなたのお役に立てると思います!!

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