テニスでサーブを打つと肩が痛いあなたに

ぜひ試してもらいたいエクササイズをご紹介します。

テニスのサーブを打つ時、手を頭より高い位置にあげますよね？

この時、肩の位置が前に出ていたり肩甲骨がうまく動かなかったりすると、

肩甲骨と腕の骨でインナーマッスルを挟み込んでしまい、痛みが出ます。

この状態のまま我慢して繰り返しサーブを打っていると、

インナーマッスルの一部が切れてしまう可能性がありますので、

肩のケアをして筋肉や関節を痛めないようにしましょう。

サーブなど、手が頭よりも上にある状態での動作を繰り返していると、

肩の関節を覆っている関節包という組織の後方が緊張して硬くなってきます。

ここが硬くなると、肩の位置が前にズレて肩の中でひっかかりやすくなるので、

肩を痛める原因になります。

ひっかかりからくる肩の痛みが出ないように

関節包をストレッチしましょう！

サーブを打つ時には肩の関節を動かすので、肩の安定性が必要になります。

そのためには、肩関節の土台である肩甲骨をしっかりと安定させる必要があります。

特にサーブの場合は僧帽筋下部線維をしっかり働かせて肩甲骨を安定させましょう！

テニスでの肩の痛みにお困りの方は、

兵庫県明石市のくにや整骨院へお越しください！

くにや整骨院では、

オステオパシー徒手医学に基づいたスポーツ整体で施術します。

日本ではあまり知られていませんが、

アメリカでは医療として確立されている根拠のある施術法です。

くにや整骨院は

JR山陽本線「魚住」駅から徒歩3分の場所にあります。

魚住駅北口方面右手側の階段を降りて少し坂を登れば

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