交通事故後の体のケアについて

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高橋 邦弥

ブログ著者:高橋 邦弥

Jリーガーやプロゴルファーのスポーツトレーナー経験をもつ、兵庫県の整骨院 院長
国家資格保持(柔道整復師)

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当院には、交通事故で首や腰を痛めて悩まれている患者さんが多く来院されます。

交通事故の直後は病院でレントゲンを撮ってもらうことが多いのですが、「経過をみましょうか」や「診断書には7ー14日間」と言われてしまいこのままのリハビリで大丈夫かな?と感じられる患者様もお見えです。

実は、これまでのトレーナー経験と比較しても交通事故はコンタクトスポーツ(アメフト、相撲など)と同等以上の衝撃を受けてしまいます

しかも交通事故でのお怪我をされるのは一般の方が多いので、鋼のような筋肉で体が守られていないためとんでもない衝撃を体は受けてしまいます。

そのため痛み止めのお薬や電気治療だけではなかなか良くならず、レントゲンやMRIなどの画像には写らない交通事故による痛みの根本的な解決が必要になります。

くにや整骨院における交通事故後の施術

くにや整骨院では、

まず初めに「現状把握」を行います。

どの関節に炎症があり、どんな動きが制限されていて、症状との一致はどうなっているのか?

この辺りを確認してからあなた専用の施術プランを考えていきます。

こうしていくことで

あなたの症状に合わせた根本的な対策を行うことが可能になります。

実は私は、20代の頃に追突事故をされたことがあります。

信号で停車中に後ろから「コツン」と当てられました(10対0です)。

衝撃の程度は軽く当たった程度だったし、その場ではそんなに痛みも感じず、念のために撮ったレントゲンの検査結果も「骨には異常なし」だったので安心しきっていました。

その後すぐに施術も受けずに示談が成立しました。(通院の検査代は払ってもらいました)

しかし、それから悲劇はやって来ました。

交通事故から2~3週間してから段々首が痛み始めたのです。

示談も成立してしまったし事故からしばらく経ってしまっているので今更

交通事故との因果関係を見いだすことは難しい状態でした。

幸い僕は治療家でしたので仲間に対処してもらいました。

でも、あなたは違うと思います。

もしあなたが交通事故のことで悩み、法的な部分や病院での検査も含めた事故直後の対応を必要としているなら、まずは私に相談してみてください。

あなたに合った体のケアと事故対応サポートを行い、解決への道筋を立てていきましょう。

この記事を書いた人

高橋 邦弥

「くにや整骨院」院長 | 柔道整復師(国家資格)

高橋 邦弥

オリンピック協会スタッフや看護師からも推薦を受ける、兵庫県県明石市「くにや整骨院」の院長。
サッカーJ1トレーナーとての活動経験を持ち、卓越した知識と経験によりのべ60,000人以上が訪れる明石の人気院となっている。

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