テニスでサーブを打つと肩が痛いあなたに
ぜひ試してもらいたいエクササイズをご紹介します。
- サーブで肩が痛いのは、中で筋肉がはさまっているから
- 肩の後ろを伸ばす
- 肩甲骨を安定させる
- テニスでの肩の痛みにお困りの方はくにや整骨院まで
- まとめ:サーブで肩が痛い場合はひっかかりが出ないような状態を作ろう
サーブで肩が痛いのは、中で筋肉がはさまっているから
テニスのサーブを打つ時、手を頭より高い位置にあげますよね?
この時、肩の位置が前に出ていたり肩甲骨がうまく動かなかったりすると、
肩甲骨と腕の骨でインナーマッスルを挟み込んでしまい、痛みが出ます。
この状態のまま我慢して繰り返しサーブを打っていると、
インナーマッスルの一部が切れてしまう可能性がありますので、
肩のケアをして筋肉や関節を痛めないようにしましょう。
肩の後ろを伸ばす
サーブなど、手が頭よりも上にある状態での動作を繰り返していると、
肩の関節を覆っている関節包という組織の後方が緊張して硬くなってきます。
ここが硬くなると、肩の位置が前にズレて肩の中でひっかかりやすくなるので、
肩を痛める原因になります。
ひっかかりからくる肩の痛みが出ないように
関節包をストレッチしましょう!
1. 伸ばしたい方の肩を下にして横向けに寝ます。体の真下に肩がくるようにしてください。
2. 下にある腕を体に対して直角に曲げ、肘と手首も90°に曲げて反対の手で手首のあたりを持ちます。
3. 下の手の中指がベッドに着くように押して(下図)緩めて(上図)を繰り返しながらストレッチしていきます。
肩甲骨を安定させる
サーブを打つ時には肩の関節を動かすので、肩の安定性が必要になります。
そのためには、肩関節の土台である肩甲骨をしっかりと安定させる必要があります。
特にサーブの場合は僧帽筋下部線維をしっかり働かせて肩甲骨を安定させましょう!
1.うつ伏せに寝て、両肘を約90°に曲げ、頭の上に持っていきます。顔はエクササイズする側と反対に向けてください。
2.エクササイズする側の親指を天井に向けます。この状態で手を持ち上げます。
3.手を持ち上げた状態のまま、肘を床から離します。この時、肩甲骨を背骨の斜め下の方に引き寄せます。
4.5~7秒キープし、それを5~7回繰り返します。
※ エクササイズの間、呼吸を止めないように注意してください
テニスでの肩の痛みにお困りの方はくにや整骨院まで
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まとめ:サーブで肩が痛い場合はひっかかりが出ないような状態を作ろう
テニスのサーブで肩が痛い原因は、
肩甲骨と腕の骨でインナーマッスルを挟み込んでしまっているからです。
肩の後ろを伸ばしたり、肩甲骨を安定させるトレーニングをして、
肩のひっかかりが出ないような状態を作りましょう!
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