シンスプリント【脛骨過労性骨膜炎】
- 整形外科でシンスプリントと言われた
- 運動する時にスネの内側が痛い
- 運動中は大丈夫だが、運動の前後にスネが痛い
- 歩く時にスネが痛む
- スネの内側を触ると痛い
あなたが今、このようなことでお困りなら当院にお任せください!
シンスプリントの初期は、運動中は痛みがないので放っておく人が多いのですが、次第に運動中も痛くなり、それでも我慢していると疲労骨折をしたり日常生活にも支障をきたします。
当院では、あなたと同じシンスプリントの痛みで悩んでいた人が回復して再発防止に向かっています。
特徴的な痛みが出る、シンスプリントとは?

シンスプリントで来院される患者様の多くが、
「スネの内側が痛い」
という特徴的な痛みを訴えられます。
この痛み、最初のうちは運動開始時や運動後に現れやすく、運動中は軽減するのでついつい放置してしまいがちです。しかし、徐々に運動中にも痛みが生じてプレーや日常生活に支障をきたすようになるので、早期に解決することが重要です。
スネの辺りに少しでも痛みや違和感を感じたら、専門家にご相談ください。疲労骨折の可能性も考慮しながら、適切な評価と対処を行うことが大切です。
シンスプリントに対する病院での対処法

病院でのシンスプリントの痛みに対する対処は、
- 安静
- 痛み止めなどのお薬や湿布
- インソール
などが挙げられます。それでも症状の改善が見られない場合は1ヶ月ほど運動を禁止して安静にする必要がもあります。
これらの対処法で改善に向かう方もおられますが、
「安静にしてたのに、復帰したら痛い」
「お薬を飲んでも痛みが変わらない」
「インソールを入れても痛みが続く」
と言ったお悩みのお持ちの方もおられます。
もしあなたがこれらの悩みを抱えているなら、当院の施術があなたの力になれるかもしれません。
当院の考えるシンスプリントの原因と対処法
当院ではシンスプリントの原因を以下の4つの要素にあると考えています。
- 腰・骨盤の歪み
- 足首の不安定性
- 下半身の筋力バランス
- 体の使い方(動作のクセ)
体の土台となる腰や骨盤の歪みは、下半身全体のバランスを崩します。そして、足首の不安定さや機能低下によって地面からの衝撃を吸収しきれず、スネに過度な負担をかけてしまいます。
また、下半身にある筋肉の硬さやアンバランスは、運動時の負担を一部に集中させ、炎症を引き起こしやすくします。そして、このような状態のまま誤った体の使い方や運動フォームで動くと、スネに過剰なストレスを与え、痛みの原因となります。
シンスプリントはスポーツ選手によく見られる下腿のスポーツ障害ですが、その背景には上記のような全身のバランスの崩れが深く関わっていると考えます。
そこで当院では、まずあなたの体の状態を丁寧に評価し、腰や骨盤の歪み、足首の安定性、下半身の筋力バランス、そして体の使い方を詳しく分析します。その上で、オステオパシー徒手医学に基づいたスポーツ整体を用いて、関節の歪みを整え、筋肉のアンバランスを調整します。
これにより、関節の機能や体全体のバランスが改善し、スネにかかる負担が軽減されるだけでなく、痛みの緩和や可動域の改善にもつながります。さらに、正しい体の使い方を指導することで、根本的な再発防止を目指します。
シンスプリントは重症化するとスポーツだけでなく日常生活にも支障をきたし、長期的な運動制限が必要になることもあります。
もし、あなたがシンスプリントのつらい痛みから解放され、再び思い切りスポーツを楽しみたいのであれば、ぜひ一度当院にご相談ください。
あなたの悩みに寄り添い、全力でサポートさせていただきます。
院長からのご挨拶

はじめまして!明石市の「くにや整骨院」院長の高橋です!
この度は、数ある整体・整骨院の中から当院のホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。
当院では、あなたの抱える痛みや辛い症状に対して
・根本原因をしっかりと評価して改善につなげる
・再発を予防して、快適な日常生活を過ごせるお手伝いをする
この2つを目的に施術しています。
明石市やその近隣にお住いの皆様が、お体にトラブルがあった時一番に相談できる「駆け込み寺」として、地域に根差した整体院になれるよう、日々施術を行なっています。
「骨は問題ないと言われたが、痛みが取れない」
「どこに行っても良くならない」
「体を動かしたら痛みがぶり返す」
こんなお悩みにも本当の原因を見つけ出して施術し、あなたが【早期回復】できるようなお手伝いをさせて頂きます。
身体の機能や動きが悪くなることは、あなたの健康状態にも反映されます。
当院では、不調の根本原因となる損なわれた「動き」や「機能」を回復することを最も重要視しています。
なぜ、身体の「動き」や「機能」を回復することで根本原因を改善させることにたどり着いたのか?

なぜ身体の動きや機能を重要視しているかと言うと、私自身の腰痛経験にあります。
幼少期から落ち着きがなく、小学校6年間で毎回通信簿に「もっと落ち着きましょう」とかかれるくらい動き回っていた私は、高校時代に腰を痛めてしまい、その後は運動すると腰が痛くなるような状態でした。
「骨に異常はない」病院ではそう言われて安静にしていたら良くなるのですが、動くとやっぱり痛くなる、その繰り返しでした。
そんな時に出会ったのがオステオパシー徒手医学による整体でした。
「痛み」を追うのではなく「動き」や「機能」を回復させることにより健康状態を高める。その結果、痛みのない最大限の動きができる。
自分の腰痛もよくなった、そんな実体験からオステオパシー徒手医学に基づいて身体の「動き」や「機能」を回復させる必要がある!という結論に至りました。
そして、プロの現場も含めて今まで培ったトレーナー目線での筋肉バランスや動作評価によって、間違った身体の使い方を修正して負担をかけないような身体の使い方を身につけて再発を予防する、私のこれまでの経験を全て出し尽くす施術を試してみてください。
「痛みや辛い症状から解放されて笑顔で日常やスポーツ活動に取り組める、そんな楽しい生活を送っていただきたい」
これが我々くにや整骨院の患者様に対する思いです。
もし、あなたが体のことでお困りなら僕を専属のトレーナーとして扱ってください。
誠心誠意対応させていただきます。
高橋先生は、面倒見がよくて几帳面な性質をもっておられ、それを活かして患者様の痛みや苦しみに耳を傾け、原因を丁寧に探してくれます。
「モノを直すのではなく、人を治す」という当たり前のようで多くの治療家がとかく忘れがちなことを決して忘れずに心のこもった施術をして頂けます。
またJリーグでの経験や医学の知識をもって、スポーツ障害にも精通した優秀な施術家です。 スポーツ障害や整形疾患でお悩みの方は、高橋先生に気軽に相談して頂ければきっと光明が見いだせると思います。
私は数年前から腰を痛めておりました。他院の電気治療やマッサージでは一時的に楽になるだけだったので、 諦めて行かなくなることもありました。
くにや整骨院では、表面的な痛みを取り除くだけでなく、身体全体を観察して痛みの原因をみつけてくださいました。
座る姿勢ひとつを少し意識するだけでも、ずいぶん調子が良くなりました。
顔は少し怖いですが、とても熱心で面白い先生です!ぜひ相談してみてください。