腸脛靭帯のことでお悩みですか?
ひょっとして、病院や接骨院で「あなたは【腸脛靭帯炎】だからしっかり伸ばしてください」とか言われたけど、どうやっていいのかよくわからないからこのページにたどり着いたのでは?
この記事には、腸脛靭帯を自分で緩める方法について書いてあるので、ぜひ読んでみて!
【目次】
- 腸脛靭帯炎?ランナー膝?
- まずは必要なもの
- 筋膜リリースの方法はコレだ!
- 注意点も読みましょう
- 腸脛靭帯炎でお困りならくにや整骨院まで
腸脛靭帯炎?ランナー膝?
股関節のあたりから太ももの外側を通って膝の外側まで伸びてるこの腸脛靭帯は、
硬くなると膝の骨と擦れて炎症を起こすので、この症状を「腸脛靭帯炎」と言ったりする。
この腸脛靭帯、陸上の長距離選手みたいに、よく走るスポーツをしてる人が硬くなりやすいから、ココが硬くなって膝の外側に痛みを出す症状を「ランナー膝」なんて呼ぶこともある。
つまり、
腸脛靭帯炎 = ランナー膝
と考えてもらえればオッケー!
まずは必要なもの
この腸脛靭帯を自分で緩める筋膜リリースには、できれば道具が欲しい。
フォームローラーと呼ばれる、ホームセンターやスポーツショップなどに売ってる棒状のこんなヤツ↓↓
お金がかかるから無理に買う必要はないが、自分の体をしっかりケアして結果を出していきたいなら、一つあって損はないと思う。
ま、あなたが買っても、僕には一円も入ってこないんだけどね笑
もし、フォームローラーがなければテニスボールなどのボール状のものを使ってもらってもいい。ただし、硬ければ硬いほど痛いからそこは注意してね。
ゴルフボールなんかでやったら痛すぎて逆に体が緊張し、もみ返しみたいになる
← 実体験…泣
筋膜リリースの方法はコレだ!
さて、前置きが長くなってしまったけど、ここから一番気になる「方法」についての説明です。
・ポ―ルの上に横向きに乗る。
・下側の脚は少し床から離す。両耳をつなぐ線が両肩と平行になるように頭をまっすぐ保つ。
・股関節のすぐ下のところから膝のすぐ上までポールを大腿部の側面で転がす。
・痛みを感じる手前のところでストップ
→60秒~90秒間そのポジションで休む。そうすると、だんだん筋肉の緊張や痛みが軽減してくる。
・また次の痛みを感じる手前のところまで転がしてストップ
これを繰り返す
注意点も読みましょう
強い痛みを感じるにも関わらず我慢して転がしていると、逆に腸脛靭帯が痛んでしまったり周りの筋肉を緊張させて痛みが強くなることがあるので、様子をみながら気をつけて行いましょう!
腸脛靭帯炎でお困りならくにや整骨院まで
もしあなたが腸脛靭帯炎の痛みにお困りで我慢できないなら、
兵庫県明石市のくにや整骨院へお越しください!
くにや整骨院では、
オステオパシー徒手医学に基づいたスポーツ整体で施術します。
日本ではあまり知られていませんが、
アメリカでは医療として確立されている根拠のある施術法なんです。
くにや整骨院は
JR山陽本線「魚住」駅から徒歩3分の場所です。
魚住駅北口方面右手側の階段を降りて少し坂を登れば
すぐにありますが、少し入り組んでいるので注意が必要です笑
駐車場も院前に2台分のスペースがあり、
車でも通いやすい整体院として注目されています。
Jリーグ サンフレッチェ広島元トレーナーの院長が
確かな知識と高い技術で多くの患者様に信頼されているのも特徴です。
そんなくにや整骨院では、
いまなら通常5,000円の施術料が、
初回限定2,980円(※)で受けられます!
気になった方はぜひお問い合わせください!!
※カウンセリング料込み、一日先着2名様限定です。