オスグッド
オスグッド
- 運動したら、膝の下が痛い
- おさらの下の骨が出っ張って、走ると痛む
- 病院でオスグッドと診断されて通院してるが、良くならない
- 練習を頑張りたいのに、痛くて練習できない
- 成長痛だから我慢しろと言われたが、歩いていても痛くて我慢できない
- 運動を辞めるように言われた
もし、あなたが上記のようなことでお悩みなら、当院にお任せください!
オスグッドの痛みはひどくなると、運動中だけでなく授業中にじっとしているだけでも痛みが出てきます。
部活やクラブで一生懸命頑張っているお子さんが痛みで練習できない姿を目の当たりにすると、親御さんとしては心がとても辛くなってしまうと思います。
当院では、あなたのお子さんと同じようにオスグッドで悩んでいた子どもたちが改善・再発防止に向かっています。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
シオンビル1F
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日
オスグッドとは?
オスグッド病(Osgood-schlatter-disease)とは、図のようにお皿の少し下の骨(脛骨粗面と言います)がポコッと出てしまう、成長期を代表するスポーツ障害のこと。
10~15歳の子どもにみられ、特に男の子に多い症状になります。
オスグッドで出っ張ってくる骨のところには大腿四頭筋という筋肉がくっついていて、
この大腿四頭筋が硬くなったり、引っ張る力が強かったりすると、
骨(軟骨)が引っ張る力に耐えられなくなり、剥がれて骨がボコッと飛び出してしまうのです。
だからオスグッドのメカニズムとしては、
太腿の前の筋肉が硬くなる
→筋肉が骨(軟骨)を引っ張る
→→骨が剥がれかけて出っ張る
→→→痛い(泣)
となります。
病院におけるオスグッドの対処法
- 「安静」指導
- 薬
- 湿布
- ストレッチ指導
- 電気療法
- サポーター(オスグッドバンド)
などが行われているようです。
オスグッドでNGな行動とは?
オスグッドと診断された時にありがちなNG行動として、
- 成長痛だからと成長期が終わるまで我慢させる
- 痛いのを我慢してストレッチする
- 安静にと言われたから何もしない
といったことが挙げられます。
1. 成長痛だからと成長期が終わるまで我慢させる
オスグッド=膝の成長痛だから、成長期が終われば治るだろうと我慢させていたというお話をよく聞きますが、痛みで運動やスポーツを諦めたお子さんもおられます。オスグッドには原因があるので、当院ではその原因を整えることで痛みを我慢せず運動できるよう導いていきます。
2. 痛いのを我慢してストレッチする
オスグッドの原因の一つとして挙げられるのは、上記した「大腿四頭筋」の硬さです。しかし、硬いからといって何も対策しないまま大腿四頭筋のストレッチをすると余計患部にストレスを加えてしまうことになり、結果的に症状が悪化する場合もあります。くにや整骨院では、患部にストレスをかけないように対策を施した上でストレッチをしてもらうよう指導しております。
3. 安静にと言われたから何もしない
1〜2ヶ月安静にしてと言われたので、運動も何もせず安静にしてから練習を再開したのに、すぐに症状が再発したというお子さんも来られます。状況によっては安静にすることは大事なのですが、何もしないでいると炎症は落ち着きますが根本の問題は解決していないので、すぐに炎症を繰り返してしまうのです。当院では、安静にしながらでも根本原因を改善できるように体を整えていきます。
当院のオスグッドに対する考え方とアプローチ方法
当院では、オスグッドの原因を
- 骨盤や関節の歪み
- 筋肉のアンバランス
- 体の使い方
と考えています。
オスグッドによる痛みの原因として一般的なのは「大腿四頭筋」という筋肉の硬さです。この筋肉に引っ張られて炎症が起こり痛みます。
ではこの「大腿四頭筋」はなぜ硬くなるのか?
それは、
- 骨盤・腰・股関節・膝関節・足首の歪み
- 股関節周りの筋肉のアンバランス
- 股関節の誤った使い方
が挙げられます。
そこで当院では、オステオパシー徒手医学に基づくスポーツ整体によって骨盤や関節の歪みを調整して体のバランスを整え、関節からくるストレスを軽減します。
その上で炎症をコントロールしながら筋肉の柔軟性を回復させてオスグッドからの早期復帰を目指し、体の使い方や機能を改善するためのトレーニングを指導して再発防止に導きます。
オスグッドは深刻になると、スポーツ活動をしばらく完全に休止したり手術する場合もあります。
また、痛みで思うように動けずに精神的ストレスを受けたり、好きなスポーツが楽しくなくなって辞めてしまうケースもみられます。
もし、あなたのお子さんがオスグッドの辛い症状でお悩みでしたら、まずはお気軽にご来院くださいね。
我々の技術と経験で、きっとお役に立てると思います。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
シオンビル1F
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営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日
院長からのご挨拶
はじめまして!明石市の「くにや整骨院」院長の高橋です!
この度は、数ある整体・整骨院の中から当院のホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。
当院では、あなたの抱える痛みや辛い症状に対して
・根本原因をしっかりと評価して改善につなげる
・再発を予防して、快適な日常生活を過ごせるお手伝いをする
この2つを目的に施術しています。
明石市やその近隣にお住いの皆様が、お体にトラブルがあった時一番に相談できる「駆け込み寺」として、地域に根差した整体院になれるよう、日々施術を行なっています。
「骨は問題ないと言われたが、痛みが取れない」
「どこに行っても良くならない」
「体を動かしたら痛みがぶり返す」
こんなお悩みにも本当の原因を見つけ出して施術し、あなたが【早期回復】できるようなお手伝いをさせて頂きます。
身体の機能や動きが悪くなることは、あなたの健康状態にも反映されます。
当院では、不調の根本原因となる損なわれた「動き」や「機能」を回復することを最も重要視しています。
なぜ、身体の「動き」や「機能」を回復することで根本原因を改善させることにたどり着いたのか?
なぜ身体の動きや機能を重要視しているかと言うと、私自身の腰痛経験にあります。
幼少期から落ち着きがなく、小学校6年間で毎回通信簿に「もっと落ち着きましょう」とかかれるくらい動き回っていた私は、高校時代に腰を痛めてしまい、その後は運動すると腰が痛くなるような状態でした。
「骨に異常はない」病院ではそう言われて安静にしていたら良くなるのですが、動くとやっぱり痛くなる、その繰り返しでした。
そんな時に出会ったのがオステオパシー徒手医学による整体でした。
「痛み」を追うのではなく「動き」や「機能」を回復させることにより健康状態を高める。その結果、痛みのない最大限の動きができる。
自分の腰痛もよくなった、そんな実体験からオステオパシー徒手医学に基づいて身体の「動き」や「機能」を回復させる必要がある!という結論に至りました。
そして、プロの現場も含めて今まで培ったトレーナー目線での筋肉バランスや動作評価によって、間違った身体の使い方を修正して負担をかけないような身体の使い方を身につけて再発を予防する、私のこれまでの経験を全て出し尽くす施術を試してみてください。
「痛みや辛い症状から解放されて笑顔で日常やスポーツ活動に取り組める、そんな楽しい生活を送っていただきたい」
これが我々くにや整骨院の患者様に対する思いです。
もし、あなたが体のことでお困りなら僕を専属のトレーナーとして扱ってください。
誠心誠意対応させていただきます。
高橋先生は、面倒見がよくて几帳面な性質をもっておられ、それを活かして患者様の痛みや苦しみに耳を傾け、原因を丁寧に探してくれます。
「モノを直すのではなく、人を治す」という当たり前のようで多くの治療家がとかく忘れがちなことを決して忘れずに心のこもった施術をして頂けます。
またJリーグでの経験や医学の知識をもって、スポーツ障害にも精通した優秀な施術家です。 スポーツ障害や整形疾患でお悩みの方は、高橋先生に気軽に相談して頂ければきっと光明が見いだせると思います。
私は数年前から腰を痛めておりました。他院の電気治療やマッサージでは一時的に楽になるだけだったので、 諦めて行かなくなることもありました。
くにや整骨院では、表面的な痛みを取り除くだけでなく、身体全体を観察して痛みの原因をみつけてくださいました。
座る姿勢ひとつを少し意識するだけでも、ずいぶん調子が良くなりました。
顔は少し怖いですが、とても熱心で面白い先生です!ぜひ相談してみてください。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
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営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日