ジャンパー膝
- ジャンプや着地の際に膝が痛む
- 走ると膝の下あたりが痛い
- 膝が痛くて思い切り動けない
- しゃがむと膝の前が痛い
- 階段の昇り降りで膝が痛む
もし、あなたが上記のようなことでお悩みなら、当院にお任せください!
ジャンパー膝はひどくなると、運動のパフォーマンスが低下するだけでなく日常生活でも痛みが出てきます。
当院では、あなたと同じようにジャンパー膝で悩んでいた方々が改善・再発防止に向かっています。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
シオンビル1F
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日
ジャンパー膝の原因とは?
ジャンパー膝の原因は、繰り返されるジャンプやダッシュ動作による膝の使い過ぎ(オーバーユーズ)と、オーバーユーズによって引き起こされる「大腿四頭筋の硬さ」です。
太ももの前にあるこの大腿四頭筋という筋肉は、膝蓋骨(膝のお皿)を通って脛骨(すね)につきます。この大腿四頭筋が硬くなることによって、膝蓋腱(お皿の下のスジ)が引っ張られて炎症を起こして痛みになります。ジャンパー膝の正式名称を「膝蓋腱炎」と言うのは、こういった原因で発症するためです。
このジャンパー膝は10代の男子が発症しやすい傾向にあり、バスケットボールやバレーボールなどのジャンプが多いスポーツだけでなく、サッカーや陸上、体操競技などでも見られます。
また、ジャンパー膝は症状によって軽度、中等度、重度を分けられており、中等度の場合は運動やスポーツの制限、重度の場合は運動やスポーツを休止する必要が出てきます。
病院におけるジャンパー膝の対処法
- 「安静」指導
- お薬・シップ
- ストレッチ指導
- 電気療法
- 体外衝撃波
などがあり、最近はPRP療法やカテーテル治療といったことも行うようですが、症状によっては手術をすることもあります。
ジャンパー膝でNGな行動とは?
ジャンパー膝の場合にNGな行動として、
- 膝からジャンプ動作を行う
- 痛いのを我慢してプレーする
- テーピングやサポーターでごまかす
といったことが挙げられます。
1.膝からジャンプ動作を行う
ジャンパー膝を患って当院へ通院される方に共通するのは、ジャンプする時の予備動作(少ししゃがむ)で膝をメインに使っていることです。この予備動作は本来、膝をメインに使うのではなく股関節で動作を出すのですが、ここで膝を使い過ぎることで膝に過度のストレスがかかります。
2. 痛いのを我慢してプレーする
ジャンパー膝は軽度の場合、運動中には痛みを感じません。そのため、運動後の痛みを我慢してプレーを続けてしまい、結果として中等度、重度へと症状が悪化していってしまいます。運動後の痛みもジャンパー膝の症状の一つですから我慢は禁物です。
3. テーピングやサポーターでごまかす
これは「2. 痛いのを我慢してプレーする」ことにも関連してくるのですが、テーピングやサポーターをつけると、ある程度問題なくプレーできるようになる場合もあります。ただ、試合当日に痛みをコントロールするために使うのは良いと思いますが、これは対処療法であって問題の解決には繋がりません。
当院のジャンパー膝に対する考え方とアプローチ方法
当院では、ジャンパー膝の根本原因を
- 骨盤や足首の関節の歪み
- 膝や股関節の誤った使い方
- 股関節周りの筋肉のアンバランス
であると考えています。特に股関節の誤った使い方をすると大腿四頭筋を必要以上に使い過ぎてしまい、筋肉が硬くなることで膝蓋腱を引っ張り炎症を起こします。
また、膝のねじれ(ニーインknee-inと呼ばれる動作)が起こると大腿四頭筋や膝蓋腱にストレスをかけてしまい、痛みの原因になります。
そこで当院では、ジャンパー膝に対してオステオパシー徒手医学に基づくスポーツ整体を用いて骨盤や足首、膝のねじれを調整して関節が正しく動きやすい状態を作ります。特に膝のねじれは股関節や骨盤の歪みと筋肉のアンバランスによって起こりやすいので、ここを重点的に整えていきます。
そして日常的に行えるセルフケアの指導なども行い、ジャンパー膝の改善および再発防止を目指します。
もしあなたがジャンパー膝でお悩みなら、一度ご相談ください!
我々の技術と経験が、きっとお役に立つと思います。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
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営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日
院長からのご挨拶
はじめまして!明石市の「くにや整骨院」院長の高橋です!
この度は、数ある整体・整骨院の中から当院のホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。
当院では、あなたの抱える痛みや辛い症状に対して
・根本原因をしっかりと評価して改善につなげる
・再発を予防して、快適な日常生活を過ごせるお手伝いをする
この2つを目的に施術しています。
明石市やその近隣にお住いの皆様が、お体にトラブルがあった時一番に相談できる「駆け込み寺」として、地域に根差した整体院になれるよう、日々施術を行なっています。
「骨は問題ないと言われたが、痛みが取れない」
「どこに行っても良くならない」
「体を動かしたら痛みがぶり返す」
こんなお悩みにも本当の原因を見つけ出して施術し、あなたが【早期回復】できるようなお手伝いをさせて頂きます。
身体の機能や動きが悪くなることは、あなたの健康状態にも反映されます。
当院では、不調の根本原因となる損なわれた「動き」や「機能」を回復することを最も重要視しています。
なぜ、身体の「動き」や「機能」を回復することで根本原因を改善させることにたどり着いたのか?
なぜ身体の動きや機能を重要視しているかと言うと、私自身の腰痛経験にあります。
幼少期から落ち着きがなく、小学校6年間で毎回通信簿に「もっと落ち着きましょう」とかかれるくらい動き回っていた私は、高校時代に腰を痛めてしまい、その後は運動すると腰が痛くなるような状態でした。
「骨に異常はない」病院ではそう言われて安静にしていたら良くなるのですが、動くとやっぱり痛くなる、その繰り返しでした。
そんな時に出会ったのがオステオパシー徒手医学による整体でした。
「痛み」を追うのではなく「動き」や「機能」を回復させることにより健康状態を高める。その結果、痛みのない最大限の動きができる。
自分の腰痛もよくなった、そんな実体験からオステオパシー徒手医学に基づいて身体の「動き」や「機能」を回復させる必要がある!という結論に至りました。
そして、プロの現場も含めて今まで培ったトレーナー目線での筋肉バランスや動作評価によって、間違った身体の使い方を修正して負担をかけないような身体の使い方を身につけて再発を予防する、私のこれまでの経験を全て出し尽くす施術を試してみてください。
「痛みや辛い症状から解放されて笑顔で日常やスポーツ活動に取り組める、そんな楽しい生活を送っていただきたい」
これが我々くにや整骨院の患者様に対する思いです。
もし、あなたが体のことでお困りなら僕を専属のトレーナーとして扱ってください。
誠心誠意対応させていただきます。
高橋先生は、面倒見がよくて几帳面な性質をもっておられ、それを活かして患者様の痛みや苦しみに耳を傾け、原因を丁寧に探してくれます。
「モノを直すのではなく、人を治す」という当たり前のようで多くの治療家がとかく忘れがちなことを決して忘れずに心のこもった施術をして頂けます。
またJリーグでの経験や医学の知識をもって、スポーツ障害にも精通した優秀な施術家です。 スポーツ障害や整形疾患でお悩みの方は、高橋先生に気軽に相談して頂ければきっと光明が見いだせると思います。
私は数年前から腰を痛めておりました。他院の電気治療やマッサージでは一時的に楽になるだけだったので、 諦めて行かなくなることもありました。
くにや整骨院では、表面的な痛みを取り除くだけでなく、身体全体を観察して痛みの原因をみつけてくださいました。
座る姿勢ひとつを少し意識するだけでも、ずいぶん調子が良くなりました。
顔は少し怖いですが、とても熱心で面白い先生です!ぜひ相談してみてください。
〒674-0081
兵庫県明石市 魚住町錦が丘3丁目8-11
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営業時間 / 午前9:30~13:30、午後16:00~20:00
※水曜・日曜・祝日は定休日