野球肩
- 投球時や投球後に肩が痛む
- 肩を動かすと引っかかる
- ボールを投げようとすると力が抜ける
- 肩の動きが悪くて制限がかかる
- 最近、肩が気になって腕を振れない
あなたが今、野球肩の痛みで、
「いつになったら全力で投げられるようになるんだろう…」
「練習を休んでもなかなか良くならない…」
「このまま野球を続けられなくなるんじゃないか…」
と深く悩んでいるなら、ぜひ当院にお任せください！ 大学の硬式野球部のトレーナーとして15年以上、多くの選手の野球肩の痛みと向き合ってきた経験から言えることがあります。
それは、野球肩は「ちょっとした違和感の積み重ね」で、気づかないうちに症状が進行してしまうケースが非常に多いということです。
「まだ投げれないわけじゃない」と痛みを我慢して投げ続けていると、肩の痛みは増すばかりか、ボールが投げられなくなったり、日常生活にまで支障をきたすことも少なくありません。
しかし、ご安心ください。当院では、あなたと同じように野球肩の痛みで苦しんでいた多くの選手が痛みを克服し、再発防止に向けてしっかりと歩んでいます。
もしあなたが、一日でも早く、あの頃のように思い切りボールを投げたいと願うなら、当院がそのお手伝いをさせていただきます。
【放置すると悪化することも】野球肩の様々な痛みと症状
「野球肩」と一言で言っても、選手が訴える痛みは様々です。
- 肩の前が痛い
- 肩の後ろが痛い
- 腕を上げると引っかかる
- テイクバックからリリースの間で痛む
- フォロースルーで痛い
これらの痛みは、肩の周辺に様々なタイミングで現れます。その背景には、肩の腱の炎症や損傷、肩周りの筋肉のアンバランス、関節を支える靭帯や関節包の損傷などが考えられます。
しかし、「まだ投げられる」という自己判断で放置してしまうと、症状は徐々に悪化し、最終的にはボールを投げることが困難になることもあります。
「これくらいの痛みなら…」と我慢せずに、少しでも痛みや違和感を感じたら、早期に対策を講じることが、根本的な解決への第一歩です。
野球肩の痛みに対する病院での対処法
一般的に、病院での野球肩の痛みに対する主な対処法としては、
- 安静（投球禁止）
- 注射
- 物理療法
などがあり、腱が切れていたり、関節唇（関節の安定性を高める組織）が損傷している場合は手術に至ることもあります。
これらの治療で症状が改善する選手もいますが、一方で、
「レントゲンやMRIでは特に異常がないと言われたのに、なぜか痛い」
「安静にしている間は痛みが引くけれど、いざ投球を再開するとまた痛む」
「注射の効果が切れると、結局痛みが再発してしまう」
「電気やマッサージを受けても、なかなか症状が変わらない」
と言った悩みのお持ちの選手もいます。こういった場合は、痛みの根本的な原因にアプローチできていない可能性があります。
【トレーナーの視点】当院が考える野球肩の根本原因と独自の対処法
長年のトレーナー経験から、当院では野球肩の痛みの根本的な原因を以下の4つと考えています。
- 筋肉のアンバランス
- 関節周囲にある組織の硬さ
- 肩甲骨の安定性の低下
- 体の使い方（フォーム）
野球肩では、投球動作を繰り返すことで特定の筋肉ばかりが過剰に使われ、他の筋肉とのバランスが崩れてしまし、肩関節の動きが悪くなります。（筋肉のアンバランス）
また、関節を包む関節包や周囲の筋肉、靭帯の柔軟性が低下すると、肩の可動域が制限され、スムーズな投球動作を妨げます。（関節周囲にある組織の硬さ）
そして、 肩の動きは肩甲骨の動きと密接に連動しているので、肩甲骨を支える筋肉の機能が安定しないと、肩関節への過度な負担につながります。（肩甲骨の安定性の低下）
もしこのような問題がない場合でも、 体全体の連動性が低い「腕投げ」のようなフォームで投げている場合などは、肩周りの筋肉や靭帯に過度な負担が集中するので痛みを引き起こす原因になります。下半身や体幹の力を効率的に使えていない場合も同様です。（体の使い方）
だからこそ、当院では「肩の痛み」にだけフォーカスを当てるのでなく、肩甲骨の動き、股関節をはじめとする全身の機能、そして投球フォームまでを丁寧に評価します。その上で、オステオパシー徒手医学に基づいたスポーツ整体を用いて、全身の歪みを調整し、関節や筋肉の本来の機能を取り戻します。
この独自の施術により、
- 肩関節の機能が正常化し、スムーズな動きを取り戻せる
- 投球動作全体のバランスが整い、肩への負担が大幅に軽減される
- 痛みの根本原因にアプローチするため、症状の緩和だけでなく再発予防にも効果を発揮する
- 体が機能的に使えるようになることで、パフォーマンス向上につながる
ことが期待できます。
もし、あなたが野球肩の辛い痛みで、
「もう二度と、あの痛みを感じたくない」
「一日でも早く、チームに戻って活躍したい」
「将来も、怪我を気にせず野球を続けたい」
と強く願うなら、まずは勇気を出して当院にご相談ください。
長年の経験と専門的な知識、そして確かな技術で、あなたの悩みに真摯に向き合い、全力でサポートさせていただきます。
院長からのご挨拶
はじめまして！明石市の「くにや整骨院」院長の高橋です！
この度は、数ある整体・整骨院の中から当院のホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。
当院では、あなたの抱える痛みや辛い症状に対して
・根本原因をしっかりと評価して改善につなげる
・再発を予防して、快適な日常生活を過ごせるお手伝いをする
この２つを目的に施術しています。
明石市やその近隣にお住いの皆様が、お体にトラブルがあった時一番に相談できる「駆け込み寺」として、地域に根差した整体院になれるよう、日々施術を行なっています。
「骨は問題ないと言われたが、痛みが取れない」
「どこに行っても良くならない」
「体を動かしたら痛みがぶり返す」
こんなお悩みにも本当の原因を見つけ出して施術し、あなたが【早期回復】できるようなお手伝いをさせて頂きます。
身体の機能や動きが悪くなることは、あなたの健康状態にも反映されます。
当院では、不調の根本原因となる損なわれた「動き」や「機能」を回復することを最も重要視しています。
なぜ、身体の「動き」や「機能」を回復することで根本原因を改善させることにたどり着いたのか？
なぜ身体の動きや機能を重要視しているかと言うと、私自身の腰痛経験にあります。
幼少期から落ち着きがなく、小学校６年間で毎回通信簿に「もっと落ち着きましょう」とかかれるくらい動き回っていた私は、高校時代に腰を痛めてしまい、その後は運動すると腰が痛くなるような状態でした。
「骨に異常はない」病院ではそう言われて安静にしていたら良くなるのですが、動くとやっぱり痛くなる、その繰り返しでした。
そんな時に出会ったのがオステオパシー徒手医学による整体でした。
「痛み」を追うのではなく「動き」や「機能」を回復させることにより健康状態を高める。その結果、痛みのない最大限の動きができる。
自分の腰痛もよくなった、そんな実体験からオステオパシー徒手医学に基づいて身体の「動き」や「機能」を回復させる必要がある！という結論に至りました。
そして、プロの現場も含めて今まで培ったトレーナー目線での筋肉バランスや動作評価によって、間違った身体の使い方を修正して負担をかけないような身体の使い方を身につけて再発を予防する、私のこれまでの経験を全て出し尽くす施術を試してみてください。
「痛みや辛い症状から解放されて笑顔で日常やスポーツ活動に取り組める、そんな楽しい生活を送っていただきたい」
これが我々くにや整骨院の患者様に対する思いです。
もし、あなたが体のことでお困りなら僕を専属のトレーナーとして扱ってください。
誠心誠意対応させていただきます。
高橋先生は、面倒見がよくて几帳面な性質をもっておられ、それを活かして患者様の痛みや苦しみに耳を傾け、原因を丁寧に探してくれます。
「モノを直すのではなく、人を治す」という当たり前のようで多くの治療家がとかく忘れがちなことを決して忘れずに心のこもった施術をして頂けます。
またJリーグでの経験や医学の知識をもって、スポーツ障害にも精通した優秀な施術家です。 スポーツ障害や整形疾患でお悩みの方は、高橋先生に気軽に相談して頂ければきっと光明が見いだせると思います。
私は数年前から腰を痛めておりました。他院の電気治療やマッサージでは一時的に楽になるだけだったので、 諦めて行かなくなることもありました。
くにや整骨院では、表面的な痛みを取り除くだけでなく、身体全体を観察して痛みの原因をみつけてくださいました。
座る姿勢ひとつを少し意識するだけでも、ずいぶん調子が良くなりました。
顔は少し怖いですが、とても熱心で面白い先生です！ぜひ相談してみてください。
