捻挫とは靭帯が伸ばされて損傷してしまうことで、痛み方によって大きく３つに分けられます。

・Grade 1  靭帯が伸ばされた、もしくは靭帯の一部が断裂した状態

・Grade 2  靭帯が部分的に断裂した状態

・Grade 3  靭帯が完全に断裂した状態

捻挫をすると、おもに以下のような症状が出ます。

• 自発痛（何もしてなくても痛い）
• 圧痛（痛めたところを押すと痛い）
• 腫脹（関節とその周りの腫れ）
• 疼痛による運動制限（痛みで動かせない）
• 関節不安定性（関節がグラグラする）

特にGrade2やGrade３になると、夜間痛（寝てても痛みで目が覚める）が出る場合もあり、放置していると関節の不安定性が残り、何度も捻挫を繰り返してしまいます。

病院や整形外科で足首の捻挫と診断された場合、多くは以下のような対応になるようです。

• 安静指導
• 装具固定
• 湿布
• 痛み止めのお薬
• 物理療法

Grade 3の症状に対しては整形外科などでは手術も検討されますが、ほとんどは固定してお薬と湿布をいただき2～３週間安静にして様子をみるといった対応のようです。

足首の捻挫は、痛めた直後から復帰に向けたリハビリが始まります。痛めた直後にどういった対応をするかによって、その後の回復スピードや再発率が変わってきます。プロの現場では、受傷から３日以内のゴールデンタイムをとても重要視していました。

そのため当院では、病院では安静と言われているだけの受傷後２～３週の間にもしっかりとケアを行い、早期復帰に向けての道筋をたてていきます。

また、足首捻挫の回復が遅れたりクセになってしまう根本的な理由として

• 骨盤の歪み
• 足首の関節の歪み
• バランス能力の欠如

が挙げられますが、当院ではプロの現場で培ったトレーナー目線からのスポーツ整体とエクササイズによって骨格の歪みとバランスを整えることで、靭帯を損傷して不安定になっている足首への負担を減らします。

足首の捻挫はしっかりと根本の原因までケアすることで、その後の再発防止や運動パフォーマンスの向上につながりますので、もしあなたが足首の捻挫でお悩みなら、一度ご相談ください！

我々の技術と経験が、きっとお役に立つと思います。

はじめまして！明石市の「くにや整骨院」院長の高橋です！

この度は、数ある整体・整骨院の中から当院のホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。

当院では、あなたの抱える痛みや辛い症状に対して

・根本原因をしっかりと評価して改善につなげる

・再発を予防して、快適な日常生活を過ごせるお手伝いをする

この２つを目的に施術しています。

明石市やその近隣にお住いの皆様が、お体にトラブルがあった時一番に相談できる「駆け込み寺」として、地域に根差した整体院になれるよう、日々施術を行なっています。

「骨は問題ないと言われたが、痛みが取れない」

「どこに行っても良くならない」

「体を動かしたら痛みがぶり返す」

こんなお悩みにも本当の原因を見つけ出して施術し、あなたが【早期回復】できるようなお手伝いをさせて頂きます。

身体の機能や動きが悪くなることは、あなたの健康状態にも反映されます。

当院では、不調の根本原因となる損なわれた「動き」や「機能」を回復することを最も重要視しています。

なぜ身体の動きや機能を重要視しているかと言うと、私自身の腰痛経験にあります。

幼少期から落ち着きがなく、小学校６年間で毎回通信簿に「もっと落ち着きましょう」とかかれるくらい動き回っていた私は、高校時代に腰を痛めてしまい、その後は運動すると腰が痛くなるような状態でした。

「骨に異常はない」病院ではそう言われて安静にしていたら良くなるのですが、動くとやっぱり痛くなる、その繰り返しでした。

そんな時に出会ったのがオステオパシー徒手医学による整体でした。

「痛み」を追うのではなく「動き」や「機能」を回復させることにより健康状態を高める。その結果、痛みのない最大限の動きができる。

自分の腰痛もよくなった、そんな実体験からオステオパシー徒手医学に基づいて身体の「動き」や「機能」を回復させる必要がある！という結論に至りました。

そして、プロの現場も含めて今まで培ったトレーナー目線での筋肉バランスや動作評価によって、間違った身体の使い方を修正して負担をかけないような身体の使い方を身につけて再発を予防する、私のこれまでの経験を全て出し尽くす施術を試してみてください。

「痛みや辛い症状から解放されて笑顔で日常やスポーツ活動に取り組める、そんな楽しい生活を送っていただきたい」

これが我々くにや整骨院の患者様に対する思いです。

もし、あなたが体のことでお困りなら僕を専属のトレーナーとして扱ってください。

誠心誠意対応させていただきます。